モンハンをトロコンまでは頑張ろうと思いつつも金冠(特に最小)がなかなか出ずに心が折れかけているこの頃です。
ここ最近はずっとモンハンをやっていましたが、そろそろ他のゲームもやりたくなってくる頃。
という事で近日発売予定のゲームを確認してみたら、3月下旬から4月にかけてはかなりの豊作。
個人的に好きなor気になっているゲームをいくつか紹介してみます。
1.二ノ国II レヴァナントキングダム
レベルファイブの大作RPG。
レベルファイブはドラクエの開発で名を上げたゲームメーカーですが、その所以かわかりませんがドラクエチックな王道RPGとなっています。
前作も王道かつ丁寧に作られた良作として好評を博していましたが、今回も同じく正統進化させたような感じだと思います。
今回はそれに加えて「キングダムモード」という王国を建設するシミュレーションゲーム的な要素があったり、戦闘がアクション寄りになっていたりと挑戦的な姿勢も見えます。
2.スーパーロボット大戦X
スパロボは毎回地味に楽しみにしています。
以前の記事で少し紹介したので内容は割愛しますが、このシリーズは安定した面白さがあると思います。
3.ファークライ5
GTAに代表されるような海外製のオープンワールドゲーム。
主観視点のゲームという部分は日本では好みが分かれると思いますが、今回はアメリカの田舎町のような舞台設定に惹かれました。
モンタナ州のホープカウンティという場所が舞台のようです。
自然もかなり多く、野生の動物がたくさんいたり、釣りをしたりする事もできるそうです。
ストーリーは殺伐としていそうですが、スローライフも楽しめそう。
更に特筆すべきはこちらの「ファークライ・アーケード」モード。
どうやら自由にマップやオブジェクトやキャラの配置を構築して、アドベンチャーやPVP舞台を作成できるようです。
内容によっては無限に遊べそう。
4.メタルマックスXeno
メタルマックスは一線級の国内RPGと比べるとあまりメジャーなタイトルではないですが、独特の雰囲気とシステムで唯一無二のタイトルと言えるかも。
舞台は「fallout」シリーズに代表されるような、核戦争後の世界を彷彿とさせる荒廃した世界。
それにJRPGのシステムやキャラを(戦車システム等独自のシステムを発展させた上で)融合したようなゲームです。
舞台設定が似ているだけではなく、過去の遺物なんかに触れる時にそこはかとなく感じる恐怖や狂気が巧みで、弾き込まれます。
このターミナルとか、結構fallout意識しているように思いますw
5.ゴッドオブウォー
超絶グラフィックと快適なアクション、ド迫力の巨大ボスバトル、アクセントの謎解き。
今となっては一種のテンプレのようなゲーム構成ですが、それを確立させたのがゴッドオブウォーシリーズと言っても過言ではないかもしれません。
それゆえそのクオリティは飛びぬけていて、前作の3では再序盤のポセイドンとの戦いからしてスケールが全く違いましたね。
しかし今回「4」ではなく再び数字無しのシンプルな「ゴッド・オブ・ウォー」になったんですね。
確かに、今回トレーラーを見る感じは1~3とは少し雰囲気が違うように思いました。
あの血も涙もない戦いの鬼クレイトスさんが子供を育てていますしね。
相変わらずグラフィックは一線級だし、ストーリーも気になるところだし、今回どんな変化を遂げたのか、それともやはり変わらずゴッドオブウォーはゴッドオブウォーなのか、楽しみです。
トレーラーにも様々なロケーションが出てきていたので、クレイトスと息子アトレウス、二人のめちゃくちゃ壮大な冒険が期待できそう。
以上、とりあえず全部購入するつもりですが、しばらくゲームには困らないですね。
モンハンも随時モンスターが追加されるようですし、いくら時間があっても足りないですw