以前の記事「【FF15】オルティシエが想像してた通りの街でウキウキですわ」で、E3で公開されたオルティシエの動画の反応をまとめましたが、個人的な感想や思った事なんかを書いてみます。
FINAL FANTASY XV 水上の都市 オルティシエ/ファイナルファンタジー15
OruToutyaku.png
 まずはクルーザーでノクト達がオルティシエに到着するところからですが、ここでなんとなくオルティシエの全景が見えますね。下の方で接岸しようとしているのがノクト達のクルーザーなので、なんとなく広さがわかります。
OruHitogomi.png
そしてこれが港から降りて街に入った直後のモール?です。人が沢山いていかにも観光って感じの雰囲気でいいですね。
左側に会話ポイントのようなものが見えますが、店か何かでしょうかね。こういう細かいショップや施設がたくさんあるのかもしれないですね。確か、フォーラムで、カフェや飲食店なんかを探す楽しみもあるような事を言ってましたし、いろいろありそうです。
OruGondoraHand.png
ゴンドラに乗ったノクト達が無邪気に通行人に手を振っています。通行人も手を振り返してくれて、和やかでいい雰囲気ですね。
実際のヴェネツィアでも、ゴンドラに乗っているとよく通行人なんかが手を振ってくれるらしいです。
そして、こういう事にあまり興味が無さそうなイグニスも手を振っているのがなんかイイですねwなごみます。
OruUpstair.png
これはただ階段を上っているというだけの場面ですが、町の立体感や作り込みがわかりますね。
OruGondoraChair.png
細い水路をゴンドラで移動しています。この細い水路結構見かけますが、もしかしたらオルティシエに広く張り巡らされていて、これで大雑把なポイントへ移動できるという感じでしょうか?
それにしても、ノクトが一番良い椅子に座っているのが面白いですね。さすが王子です。
OruEkaki.png
これぞまさに観光って感じのイベントですね!拙い英語力と翻訳サイトを駆使してなんとか英文を訳してみると
Hey, fellas. Care to get your portrait drawn?
ねえお兄さん、あなたの肖像画描いてほしくない?
OruEkaki02.png
で、描いてもらった後。
Wait–that’s me?
待って これ俺?
Without a doubt.
間違いねえな。
イメージ的にプロンプトとグラディオ辺りのやり取りっぽいですね。どんな絵ができたのか気になります。
描いてもらった絵はアイテムとかで手に入るんですかね。それとも写真と一緒のカテゴリーに保存できたりするのかな?
IrustEnemy.png
イラストから亡霊が出てくるシーン。
これも謎ですが、単純にサブイベントの一つと予想します。
どうやら人型っぽいという事以外どのようなデザインのモンスターなのかわかりませんが、FF6のイベントのセルフオマージュだとしたら、チャダルヌークのような露出の高い女性型モンスター、あると思いますw
FF6Rakusyumi.png
OruGondoraNight.png
夜でもゴンドラに乗れるみたいですね。
単純に風景としては昼の青空だったり、明るい景色の方が好きなんですが、夜の街というのもなかなか好きです。なんというか、夜が非常に危険と言われるFF15の世界で、夜でも人が集団で活動している場所という安心感というか、そういう感じが好きです。説明が難しいですがw
OruBar.png
OruBar02.png
酒場があり、マスターからモブハントを受注しています。
どうやら、いかにもRPGらしくクエスト的なものは酒場で受注という感じでしょうかね。もしくは、モブハントが酒場で通常のクエストは別かもしれませんが。
そしてターゲットとしてヘクトアイズらしき姿が確認できます。
FF7Hecteyes.png
生物的な、有機的なちょいグロっぽい雰囲気のモンスターだったりダンジョンだったりが好きなので、こういう見た目のデザインがグロいモンスターが、今回のリアルなグラフィックでどう描写されるのかというのも個人的に非常に楽しみにしている部分です。
OruTogijo.png
そしてノクト達を乗せたゴンドラが闘技場に向かうシーンで締めとなります。
闘技場の存在は驚きでしたが、発売時点ではノクト達が戦うようなものではなく、いわゆるドラクエのモンスター格闘場のようなものらしいですね。しかし、ドラクエのようなターン制ではない、リアルな戦闘でいろんなモンスター同士が戦うのを見るのはなかなかに面白そうです。
加えて、「闘技場を作っておけば発売後の発展もあり得る」といったような事をE3の質問コーナーで示唆していたので、いずれDLCで闘技場絡みの何かが追加される可能性はありますね。
さすがゲーム内で最大規模の都市だけあって、非常に探索し甲斐がありそうですし、膨大なイベントが用意されていそうです。
これ程の規模ではないにしても、レスタルムやテネブラエなんかも独特な雰囲気で楽しそうですし、本当にゲームとしてのボリュームは和ゲー市場かつてないものである事は間違いないでしょうね。